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2007年12月

『マリー・アントワネット』



<ストーリー>
オーストリア・ハプスブルグ家の末娘マリー・アントワネットは14歳で、フランスのルイ・オーギュスト(後のルイ16世)と結婚。格式を重んじるヴェルサイユ宮殿での生活に始めは戸惑うものの、盛大な晩餐会やファッションリーダーとして贅沢三昧の日々を送っていた。4年後、ルイ15世は急逝し、若いふたりは王位を継承する。ほどなくしてマリーは待望の世継ぎを出産。わが子を心の拠り所とするのだが、魅力的なフェルゼン伯爵と逢瀬を重ねたこともあった。一方、財政難に困窮したフランス国民は各地で暴徒と化していき・・・。(Amazon.co.jpより)


一言で言っちゃえば、単調!
CMに騙されました。CMの方が楽しめた。
あれぐらい目まぐるしく、カラフルなものが飛び交うのかと思いきや、ぜんぜん静か。
どっちかってゆーと、暗い重い雰囲気の映画だった。

どうせ、現代風な音楽や色合い(お菓子や靴は最高)を使うなら
もっと奇抜にドッカーンと盛り上げて欲しかったなぁ。マリー・アントワネットも
意外と上品でおとなしいし。

「恋をした、朝まで遊んだ、全世界に見つめられながら」

このキャッチコピーもズルイよ!
【恋】て、フェルゼンほんのちょっとしか出てないし、
どっちかっつーとルイに恋してたっぽく描かれてるし、
たしかに【朝まで遊んだ】けど、もうちょっとド派手に朝まで遊んでほしかったし、
【全世界】て、そこまで広さを感じれなかったし、ジーッと見てたのは
ヴェルサイユ宮殿の中の人達と、オペラ会場にいた人達だけだし。

ラストもなぁ~、微妙でしたぁ。

う~~む アップロードファイル やっぱオスカルがいないと…

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『ラストキス』



<ストーリー>
付き合って3年のジェンナ(ジャシンダ・バレット)とマイケル(ザック・ブラフ)。カノジョは、1日も早く結婚して家族を築きたい! カレは、1日も長~く、幼馴染みたちと楽しく独身生活をエンジョイしていたい! ーその矢先、カノジョが妊娠! いつかは結婚しようとは思っていたものの、突然の出来事で不安を隠せないマイケル…。ある日、友人の結婚式で出逢った女性に声を掛けられ、期待に胸膨らませる! ほんの火遊びのつもりが、思わぬ方向へ進んで行き…!(Amazon.co.jpより)


原題 『 The Last KISS 』

ストーリーを読むとコメディぽく感じられるが、中身は案外シリアスな雰囲気。
話の中心は、<ストーリー>に書かれてるカレとカノジョだが
それらの周りにいる友人や親たちにも、それぞれ悩みを抱えた生活がある。
どこかで起こりそうなものばかりなので、親近感が持てる。

30歳目前の、大人になりきれない男達の気持ちが よく伝わってきた。
子供を持つことや、結婚することで、急に責任がドーーンと圧し掛かってくる。
戸惑って不安で、ついつい間違ったことをしてしまう。

また女は女で、結婚・出産に対して、妙に現実的になっちゃって。
本人も気づかないくらい頭が固くなっちゃう。

そんな精神的に不安定な男女のすれ違いを、ベタベタせず
でもちょっとドキドキしながら、観れました。なかなか良かった。

もうちょっと友達たちのこと掘り下げてもよかったかなーとも思うけど。

♡ 4に近い 3.5。

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『大奥』



<ストーリー>
正徳二年(1712年)、第七代将軍・家継の時代。将軍と呼ぶにはあまりにも幼い、齢4つの将軍をめぐって、江戸城では表裏舞台がうごめいていた。
第六代将軍・家宣に取り立てられ、幼将軍・家継の後見人となった側用人・間部詮房。能役者から、幕府の実権を握る地位にまで登りつめた間部を快く思わない、秋元喬知をはじめとする老中たちとの醜い幕閣の権力争いが表面化する中、大奥でも、先代将軍未亡人・天英院と若く美しい将軍生母・月光院との女の意地を賭けた闘いが繰り広げられていた。そんな混沌とした大奥に、月光院の推挙で若くして大奥総取締に昇格した絵島(仲間由紀恵)。月光院の信頼も厚く、大奥女中の間でも信頼と人気を集めるに至ったが、それは対立する天英院派の不満とストレスの矛先へと変わっていった。
そんな折、間部と月光院の恋のうわさが流れる。この機を逃さぬ天英院は老中たちと結託し、月光院の右腕である絵島を謀りにかけるのだった。寺社詣の帰りに寄った歌舞伎観劇で、絵島は役者の生島新五郎と出会った。男を知らず生きてきた絵島は、美男子・生島に魅了されてしまう。それが天英院の策略だとも知らずに……。(Amazon.co.jpより)


ドラマに引き続き、色恋に狂う女は恐ろしい!さらに
女相手に嫉妬や羨望に狂う女は もっと恐ろしや~アップロードファイル そんで
それが 雪球のように どんどんと仲間を増やして集団化していくと・・・ヒィーーッ

ドラマと比べてしまうと、内容が浅いのが残念だが、映画(約120分)なので仕方ない。
やはり『大奥』の(時に昼ドラのような)すったもんだドロドロは、
ドラマ枠の方が、入り込み易いなぁ~。

出演陣の豪華さには天晴れ。西島秀俊のアイライン萌え!!!

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『恋にあこがれて in N.Y.』



<ストーリー>
メトロポリタン美術館で絵画の修復をしているアマンダ(モニカ・ポッター)が引っ越した先は、スーパーモデル4人が共同生活を送る高級マンション。アマンダの男運の悪さに同情したモデルたちは、彼女があこがれるファッション業界の大物ジム(フレディ・プリンゼ・Jr.)とのデートをセッティングする。浮かれるアマンダだったが、ある日マンションの窓から、ジムが女性をバットで殴り殺す現場を目撃してしまい・・・。(Amazon.co.jpより)


原題 『 HEAD OVER HELLS 』

嫌味なく、お手軽に見れるラブコメ。
コメディ部分も結構強いので、気楽に笑える。

出てくる俳優陣も、適役だと思う。ルームメイトのモデルたちなんて、
姿かたちはものすごいモデルってるのに、あんな笑わしてくれるなんて最高。
主人公のアマンダ(モニカ)も、美人なのに暴言吐くわ、転げるわ。。

で、またそのモニカが、メグ・ライアンやジュリア・ロバーツを思わせる演技。
彼女らに次ぐかな?? 今後の作品に期待です。

映画は中盤から、方向がガラっと変わります。
ほんとに、マンガのような展開(笑)
でもそこが他の作品と違ってて、面白さがプラスされたかな。


♡ 3.5!

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『さくらん』



<ストーリー>
吉原遊郭「玉菊屋」に売られて来た8歳の少女、きよ葉。女だけの世界で自分も
遊女になっていくのが怖いと逃亡を試みるが即座に捕まってしまう。店番の清次
は咲かないと言われた吉原の桜が「もし咲いたら」ここを出してやるという。
トップ花魁・粧ひの挑発に乗せられ吉原一の花魁になる決意を固めたきよ葉は
花魁街道まっしぐらに人気遊女への道を駆け上がっていく。
ところがある日、きよ葉は客の惣次郎と激しい恋に落ちる。偽りの愛を売る世界に
身をおきながら、唯一、真実の愛を感じられる瞬間に酔いしれるきよ葉。
しかし、きよ葉をねたむ花魁・高尾の策略によって惣次郎との仲を引き裂かれてしまう。
18歳になったきよ葉は、凄まじい人気を呼んで、誰もが憧れる花魁の座を勝ち得る。
やがて身請けを申し出た大名・倉之助の登場で、吉原を出ることに。その当日、
咲かないと言われた吉原の桜に奇跡が!それを目にしたきよ葉と清次は・・・。


ストーリー長ぇな…

どゎはー。期待しすぎた。大失敗。
映像とか衣装とか化粧とか音楽とか、まぁたしかに奇抜です。
が、どーも、役者が付いてこないというか、
脚本がイマイチなのか… わっち、どうもスッキリせん~。
もっとゾクッとするほど、色艶モンだと思ってました。宣伝とかから想像すると。

あとね、うちのテレビの質が悪いのかもしれないが、声が聞き取り難い。とくに
土屋アンナ。ハスキーすぎて かすれちゃって… アップロードファイル
いまなんて言った?て箇所多数。せっかく良いシーンなのに もったいない。

木村佳乃と菅野美穂の濡れ場には、正直おどろいた(笑) CG?!て思っちゃった。
ほんとにやってんだよね?あれには天晴れです。
が、主演の彼女はそこまで出してない。ンーーー…(-_- )

あとあとね、色んな人出しすぎ!!
1秒もないような瞬間にアノ人コノ人ソンナ人!!エンドロールも追えねぇっての!!

まとめると、 残念 ってこと。

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『恋愛睡眠のすすめ』



<ストーリー>
仕事も恋愛も何一つ上手くいかずパッとしない人生を送ってきたステファンは、
父の死をきっかけに、長年暮らしていたメキシコから母のいるパリに帰郷する。
そんな時、ステファンの部屋の隣にも新しい住人が引っ越してくる。
引越し作業中に、運搬屋の不注意でケガをしたステファンは
隣人ステファニーに手当してもらうが、引っ込み思案でシャイなため
隣に住んでいることさえ言えない。
やがてステファンは、クールで知的なステファニーを好きになるが、
なかなか恋は上手くいかない。そんな現実から、せめて眠っている間だけでも
彼女に会うため、理想的な夢ばかり見るようになる。
夢の中でのステファニーとの恋愛は完璧な形で展開していく。
だが次第に、ステファンは夢での出来事を現実だと思い込むようになって
いって・・・(Amazon.co.jpより)


原題 『 THE SCIENCE OF SLEEP(英) / LA SCIENCE DES REVES(仏) 』

『不思議の国のアリス』とか『アメリ』とか、夢系というかファンタジー系の作品
けっこう好きな方なんですが、これもその一員に入っちゃいますねぇ。
まぁ、出てくる現実も非現実の映像も、どこを取っても夢っぽくてイイ!

画色というか全体色も、固っぽくなく あ、ダンボール率が高いからかな?あたたかな感じ。

そこへ、ぼさぼさ頭の冴えない主人公(冴えないという設定だが、
私的にはイケてると思う)、美人とはいえないけど不思議と魅力のある
ヒロイン。変な同僚たち。ほんと、変。

不信感つーか、疑いの心を持った人は入り込めないと思いますw
どんな不思議現象もどんとこーーい!という気持ちのときに見ることをオススメします。

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